財布を盗まれた人の写真

このページを見に来ているということは、あなたも財布の盗難に会ってしまったということでしょう。

お金もカードも無くなってしまってパニックかもしれませんが、落ち着いて行動することが大事です。

私も財布を盗まれた時は頭真っ白になりどうしよどうしよ…状態になりました。

ですがここに書いた事をまず行うことで、カードの不正利用などの2次被害だけは何とか防ぐことができました。

とにかく真っ先にやらなくてはならないことを書いておきましたので、まずは以下の確認をして下さい。

クレジットカード・キャッシュカードの利用停止手続き

既に紛失場所の確認とクレジットカードの停止の連絡を済ませている方は、以下に沿って順番にすべきことを実行していきましょう。

盗まれた財布が戻ってくる可能性があります。

ここでは実際に財布を盗まれて警察で盗難被害届を出したことがある筆者が、

  • 財布が盗まれた時の対処法
  • 財布が盗まれた時の盗難届・被害届の出し方
  • 財布が盗まれた時の警察への電話の掛け方

について詳しく説明します。



財布が盗まれた時の対処法

財布が盗まれた時にすべきことには優先順位があります。

  • 財布が盗まれた(若しくは紛失した)場所を探す
  • クレジットカード会社、銀行に連絡してカードの使用を停止する(盗難後30分以内)
  • 財布がなくなった近くの施設管理所・交番などに届いてないか確認
  • 最寄の交番・警察署に詳細説明(若しくは電話をかける)
  • 盗難届・被害届を作成

ここを見ているという時点で、「盗まれた」という可能性が濃厚であると考えているはずですね。

つまり、落とした場所や置忘れた可能性のある場所を簡単にでも探した後なのでしょう。
(※探してない場合は簡単にでも見てきてください)

自分の時はお店に財布を置き忘れたことに気づいて、戻って店内探しました。

それでも見つからず、店員さんに説明して防犯カメラチェックしてもらったところ盗まれた可能性が濃厚と判断しました。

一旦探してみてそれでも見つからない場合は、残念ながら盗まれた可能性が高いことになります。

すぐにクレジットカード・キャッシュカードの使用停止手続きをして下さい。

クレジットカード・キャッシュカードの利用停止手続き

ここまで済ませていれば、次は警察署・交番に行って事情を説明して、被害届・盗難届を出して下さい。



盗難届・被害届の出し方

財布が盗まれた場合、盗難被害にあったという届出をして警察に操作協力してもらうことが大事です。

盗難の届け出は「被害届」でまとめられており、最寄の警察署か交番に行けば書類ももらえますし書き方も教えてくれます。

被害届の書式と記入例

書くべき内容は以下の通りです。

  • 届出日
  • 電話番号
  • 被害者の住所・職業・氏名・年齢
  • 被害に合った日時
  • 被害に合った場所
  • 被害の模様

被害の場所と時間・状況をできるだけ詳しく書くことになっていて、なるべく被害者本人が説明した通り(口語体)で記載するきまりになっているようです。

ですので、私が交番で被害届を作成したときは、盗難被害の状況について私が話したものをお巡りさんが同時に記入していってくれてました。

盗まれたものも詳しく1つ1つ記入します。

  • どんな財布か?(色・形・大きさ・自分なら時価でいくらで買うか?)
  • 財布に入っていた現金(お札・小銭の種類ごとにできるだけ詳しい枚数を)
  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • 免許証
  • SUICA
  • マイナンバーカード

細かいかもしれませんが、もし財布が見つかった時に確実に本人のものであるという証明にもなります。

面倒くさがらず覚えてる範囲で詳しく記入しましょう。

自分の場合は、盗難時運悪く財布に現金が多めに入っていたため、小銭とお札の枚数を正確に思いだすのが大変でした^^;

とにかく戻ってきた場合を想定して、確実に覚えている枚数は伝えるようにしました。

5千円札は○枚入っていました!
1万円札は〇枚以上はありました!

といった感じですね。

一つ気を付けなければならないのは、財布は「盗まれたのか」ということです。

多くの場合、財布を盗まれた瞬間の場面を見ていないことが多いはずです。

状況的に犯人が絞られている場合や、カメラに写っているなどめぼしが付いていれば被害届を出して下さいと言われるでしょう。

しかし、「どこかで落とした」とか「置き忘れてなくなった」という場合は盗難の確証がありません。

この場合は被害届ではなく、「遺失物届(紛失届)」という形になります。

遺失物届の書式と記入例

警察もどういう状況で財布がなくなったかで、被害届か遺失物届を出すか判断されます。

警察・交番に行ったら、まずは財布が盗まれた時の状況をできる限り詳しく説明してください。

そしてもう一つ、被害届を出して捜査協力してもらうには、「現場検証」が必要となります。

何をするかというと、実際盗まれた現場に行って、被害に合った本人が指さししているところを警官の方が写真を撮るアレです。

指さし確認写真

ドラマとかで見たことあると思います。
(※犯人とかがやってるシーンが多いですがw)

『”この場所”で何時何分に財布を忘れて、気づいて戻ってきたのがいついつです』

みたいな、当時の再現の様子を撮影して記録するやつです。

特に狭い店の中などで財布が無くなった場合、状況的に盗難と判断される可能性が高いので、現場検証が必要となってきます。

色々確認しながら写真を撮ったり、場合によっては店員の方に協力してもらって防犯カメラを警察の方に見て貰う必要も出てきます。

現場検証にはかなり時間がかかることを覚悟していただければと思います。

手間かと思いますが、盗まれた財布が戻ってくる可能性が少しでも上がるならやって貰いましょう!



警察への電話の掛け方

被害届を出そうにも、近くに交番も警察署も無い場合はどうすればよいでしょうか。

  • 110番に電話(すぐ来てもらいたいときはこちら)
  • 警察相談専用電話(電話番号):#9110
  • 受付時間:平日8時30分~17時15分

緊急の場合と言えるので、まずは110番に電話して相談することです。

繋がらない場合や、一旦相談したい場合などは専用の警察相談窓口(9110)があるのでそちらに相談してみましょう。

その際にも勿論、財布が盗まれた時の状況を詳しくお話してください。

私の場合は幸いにも駅近くが現場で、交番もすぐそばにあったので駆け込んでHELPしました。

クレジットカード・キャッシュカードの使用停止手続き

財布を盗まれた時に迅速にやらなくてはならないことは、カードの利用を停止させることです。

使用停止するには、盗難されたカードの会社・銀行に電話をかけるのが手っ取り早いです。

本人確認ができればすぐに止めて貰うことが可能です!

大手のクレジットカード会社・銀行へのカード利用停止手続きをしてもらえる連絡先を書いておきます。

キャッシュカード利用停止手続きの問い合わせ先

こちらが大手銀行のキャッシュカード盗難時の連絡先一覧です。

銀行名 電話番号
三井住友銀行 0120-56-3143
(9時~21時)

0120-959-999
(9時~21時以外)
三菱UFJ銀行 0120-544-565
03-5637-0875
(通話料有料)
みずほ銀行  0120-415-415
楽天銀行 0120-691-095
携帯電話・PHS等
0570-021-910
(通話料有料)
ゆうちょ銀行 0120-794-889
りそな銀行 0120-131-171

すぐに銀行に電話をかけてカードの利用を停止させてもらうことで、カードの不正利用による2次被害を防ぐことができます。

上の表に載っていない銀行カードの連絡先を調べたいときは、「〇〇銀行 カード 紛失」で調べると盗難・紛失時の連絡先が出てくるかと思います。



クレジットカード利用停止手続きの問い合わせ先

こちらがクレジットカード会社の盗難時の連絡先一覧です。

カード名 電話番号
JCB 0120-794-082
三井住友カード 0120-919-456
06-6445-3530
三菱UFJニコス
(MUFGカード)
0120-107542
クレディセゾン 0120-107-242
0570-064-107
セディナ
(CFカード)
0120-086-315
052-300-1515
(携帯用)
セディナ
(クオークカード)
03-6722-9009
オリエント
コーポレーション
0570-080-848
エポスカード 03-5340-3333
楽天カード 0120-86-6910
092-474-9256
イオンクレジット 0570-079-110
ライフカード 0120-225331

すぐにクレジットカード会社電話をかけてカードの利用を停止させてもらうことで、カードの不正利用による2次被害を防ぐことができます。

特にクレジットカードは暗証番号が無くても使えるところもあるので、なるべく早く手続きを済ませましょう。



筆者が財布を盗まれた時はどうしたか?

私が財布盗難されたときは、店内で財布を置き忘れたまま出てしまったというものです。

退店30分後に気づいて慌てて戻った時には無くなっていました><

焦って店員さんにも協力してもらって捜索したのですが、見つからず、防犯カメラも確認してもらえないかお願いしました。

そのお店は防犯カメラが付いており、バッチリ写っていたわけではないですが、何者かが私の財布(と思われるもの)を取る様子が収められていたようです。

顔まではっきり写っていませんでしたが、お店の方の話だと「あまり見ない方」だということでした。

そこからどうにか犯人を追及してもらえないか頼んでみましたが、それには警察へ被害届を出して下さいとのこと。

言われるまま近くの交番に事情を説明しに行くと、「では一緒に現場確認に行きましょう」と言われて現場検証に。

再度お店に行って、まずお巡りさんが防犯カメラを確認をしました。

残念ながら私は見ることはできないと言われ、待機…(-.-)
※そういうきまりになってるみたいです。

10数分の待ち時間の間、今あなたが見ているような記事と似たようなものを調べていました。

スマホ画面を見ながら、「2時間前に戻れないかなぁ・・・」なんてずっと考えていた気がしますねw

防犯カメラ確認の結果はこうでした。

「あなたの財布らしきものを取った人が映ってはいますが、角度の都合で財布かどうかわからないし犯人の顔も写っていないのでなんとも言えない」

うん、さっき店員さんから聞いた通りですね^^

とにかく盗難ではあるようなので、捜査を始めるために被害届を書くように言われました。

被害届を出すためにも、現場検証をするということで一緒に現場撮影へ。<以下、「警」=「お巡りさん」です>

警「では財布を置き忘れた場所を指さして下さい」

私「ここです!(ビシッ)」
(カメラパシャッ)

警「お店の外観も撮ります」

私「はい」
(カメラパシャッ)

そして再度交番へ。

ここからは被害届を書くために盗まれる前から今までの状況を色々細かく聞かれました。

警「お店を出たのは何時頃?」

私「8時過ぎだったか・・と?」

警「お店を出たあと気づいて戻ってきたのは何時頃?」

私「30分くらいしてからなので、8時半近くでしょうか」

警「あれ?防犯カメラでは犯人らしき人が写っていたのは8時過ぎでしたよ?」

私「あっ!そうだ!8時過ぎでした、すみません」

警「^^;」

情報は正確に伝えましょうw

こんなやりとりをして被害届を書いて受理してもらいました。

結局盗まれてから一連の手続きを終えるまで、3時間以上もかかってしまいました(´Д`)

私の場合困ったのが、財布に入れていたキャッシュカードのほかに身分証明書となるものも一遍になくしてしまったんです。

キャッシュカードをなくしたので再発行するのですが、それには身分証明書が必要なんです。

多くの人は身分証明代わりに運転免許証を提示するかと思います。

免許証が無い場合は保険証(盗難)→保険証が無ければマイナンバーカード(盗難)….

全部なくなってるやん/(^ω^)\

どうしたらいいか泣く泣くお巡りさんに聞いてみたら、なんと親切にも教えてくれたんです!

警「被害届を出してから3日後くらいに届出受理番号が発行されるので、それを運転免許センターに提示すれば免許を再発行できますよ」

私「神様っ!(‘▽`)」

あとは住民票の写しがあれば再発行できる♪

・・・住民票?

住民票貰うのも身分証いるじゃんw

/(^〇^)\

安心してください、ちゃんと抜け道がありました。

市役所に問い合わせてみたところ、住民票取得時に身分証が無くても発行可能とのことでした。

ただし、本人確認のため、「本人しかわからない質問」に答えることができたら発行してもらえるようです。

あらかじめ内容を知ってしまうと悪用する方がいるかもしれないので書くことはできませんが、そういう方法もあるってことですね☆
(本人なら絶対わかるような質問なんだとか…)

結局キャッシュカード等再発行してもらい捜査の進展を待っていました。

カメラに写っていた犯人らしき人が次に来店した時は、警察に連絡してもらうことになりましたが、結局いまだに犯人は見つかりません。

後日、別の場所のゴミ箱に、盗まれた財布に入っていたカードが捨てられていたそうです。
(ひどいことをするもんです;)

幸い、気づいた方が届け出て下さったおかげで無事手元に戻ってきました。
(親切な方もいるもんです)

でもやっぱり現金は戻らず、財布自体も戻りませんでした。



財布が盗まれた時の対処法と盗難届・被害届の出し方・警察への電話の掛け方まとめ

ここまでで、財布が盗まれた時の対処法と被害届の出し方・警察への電話の掛け方について紹介させて頂きました。

  • 財布が盗まれた時はクレジット・キャッシュカードを利用停止して紛失した場所を確認したあと警察に届け出る
  • 財布が盗まれた時の被害届の出し方は最寄の警察署・交番で書類を貰って記入して提出する
  • 財布が盗まれた時警察署に行くのが困難な場合は警察に電話(#110)して被害状況を伝える

もし今回財布を盗まれてしまった場合、また同じことが起きないように対策を取っておくことも大事です。

日頃から大金を持ち歩かない、クレジットカードの偽の暗証番号を書いた紙を入れておく、なども有効です。