2022年夏・冬場の電力逼迫対策として、政府が「節電ポイント」の導入を進めることを提言しました。

節電ポイント導入についての日刊ゲンダイ記事

東北電力では、いったいどのような施策となるのか?

今や東北の夏も非常に気温が上がってしんどい季節ですが、危険な夏場にエアコン使用を制限してまで協力する必要があるのでしょうか?

ここでは、7月から開始される東北電力の節電ポイントの仕組みについて、キャンペーンの参加条件とポイントの使い方を紹介したいと思います。

  • 東北電力の節電ポイントの仕組・ポイントの使い方
  • 東北電力の節電キャンペーン参加条件


東北電力の節電ポイントの仕組み

今年政府が推し進めようとしている「節電ポイント」とは別に、東北電力も既に独自の節電キャンペーンを展開しています。

それが「夏の省エネチャレンジキャンペーン」です。



節電キャンペーンの仕組み

それは、電力使用量が前年同月比で-5%以上削減できた家庭に、抽選で「よりそうeポイント」が当たるというものです。

※前年同月の使用量が50kWh未満や、指定の料金プラン出ない場合はキャンペーン対象外

政府の節電ポイントはこれとは別で、政府の場合は節電プロジェクトに参加した場合に「2,000円相当のポイント」、さらにもう1段の節電が達成できた場合に各電力会社が実施する節電ポイントに上乗せするというものです。

詳細はまだ発表されていませんが、東北電力のお客様の場合、政府推進の節電ができれば、「よりそうeポイント」とやらが追加で貰えるということでしょうか。

つまり、東北電力の「夏の省エネチャレンジキャンペーン」に参加すると政府から追加ポイントが支給(今のところ2,000円相当+αされる、ということになりそうです。

しかし、”前年同月比で-5%削減”ってところがくせ者ですねぇ。

だって、去年頑張って節電しちゃったお家は、今年節電もっと頑張らないと抽選に参加できないわけでしょ??

そこは全体の平均使用量とかで設定してほしかったかな^^;

おっと、話が逸れましたが、

次に東北電力の省エネチャレンジキャンペーンの対象期間についてです。



2022年夏の省エネチャレンジキャンペーン対象期間

夏の省エネチャレンジキャンペーンの対象期間は以下の通りです。

夏の省エネチャレンジキャンペーン対象期間

申し込み期間 キャンペーン期間
2022年10月31日(月)まで 2022年7月1日(金)~
2022年10月31日(月)

1か月ごとに参加したり申込期限があったりするわけではなく、キャンペーン期間内である2022年10月31日までに申し込めれば、遡って7月以降の節電できた月の抽選の対象になるというものです。

ここは結構臨機応変にやってくれるんですね^^

貰える節電ポイント(よりそうeポイント)

前年同月比-5%の節電達成した場合に抽選で貰えるという「よりそうeポイント」ですが、合計20,000名の方に以下の3種類のポイントが当たるというものとなります。

よりそうeポイントの当選本数と種類

本数 ポイント
100名 30,000pt
1,000名 3,000pt
18,900名 500pt

ん~、一般家庭の契約数が720万件程度あるみたいですが、その中で抽選で2万件ですか。

この省エネチャレンジを知ってる方がどれくらいいるのかわかりませんが、今回の政府の節電ポイントのニュースが出てきたことで、より多くの人に知れ渡るかもしれませんね。

そうなると、結構狭いかも^^;

まあ、参加すればとりあえず2,000ポイント貰えるらしいし、あとは「当たればラッキー」程度に節電ちょっと意識するくらいが丁度良いかもしれませんねw



標準電力使用量はどうやって算出?

比較基準の電力使用量は、使用する家庭ごとに前年度の同じ月と比較して算出されます。

ですので、今回の省エネチャレンジの期間である7月~10月の間で、去年の同じ月の1か月間と比べて5%節電できれば、その月は抽選対象となります。

東京電力なんかは節電キャンペーンとして、電力がひっ迫しそうなタイミングで「節電おねがい」のメールが来るんです。

このメールに書かれている対象の数時間or数十分節電できれば、ポイントゲット!

といった、結構細かいことをやっています。

節電できなかった場合ペナルティはある?

仮に去年と同じ月と比べて、使用量が多くなってしまった場合でも、特にペナルティなどはありません。

ただ電気代が高くなるだけです^w^

ですので、とりあえず参加するだけしておいた方が絶対お得です¥



よりそうeポイントの使い方

貯めた”よりそうeポイント”は、ご当地商品や電子マネー・共通ポイント、商品券などに交換することができます。

以下に交換可能なポイント等をまとめました。

よりそうeポイントで交換可能なもの

  • ご当地商品各種コース
  • Tポイント
  • EdyギフトID
  • アマゾンギフト券
  • Pontaポイント
  • dポイント
  • WAONポイント
  • auポイント
  • nanacoポイント
  • エムアイポイント

各種ポイント/ギフト券には、500よりそうeポイントから交換可能となります。



東北電力の節電キャンペーンの参加条件

東北電力の「夏の省エネチャレンジ2022」に参加するには、指定の料金プランに契約していることと、WEBサービスである「よりそうeねっと」に電気の契約情報を登録し、キャンペーンにエントリーしていることが条件となります。

夏の省エネチャレンジ2022参加条件

  • 指定の料金プランに契約
  • よりそうeねっと」に電気の契約情報を登録している
  • キャンペーンにエントリーしている

指定の料金プランに契約

夏の省エネチャレンジ2022参加条件することができる料金プランは以下の通りです。

夏の省エネチャレンジ2022参加条件の料金プラン

  • よりそう+eねっとバリュー
  • よりそう+ファミリーバリュー
  • よりそう+サマーセーブ
  • よりそう+シーズン&タイム
  • よりそう+ナイト&ホリデー
  • よりそう+ナイト8・10・12・S
  • よりそうCスノー&ホーム
  • よりそうB季節別電灯
  • 従量電灯B・C
  • 時間帯別電灯A・B・S
  • ピークシフト季節別時間帯別電灯
  • 季節別高負荷率電灯
  • よりそう、でんき


よりそうeねっと」に電気の契約情報を登録している

夏の省エネチャレンジ2022の参加条件の一つとして、「よりそうeねっと」への登録が必要となります。

→よりそうeねっとに新規会員登録する

「よりそうeねっと」とは、東北電力が提供するWEBサービスの名称で、毎月の電気使用量のお知らせしてくれたりするものです。

キャンペーンにエントリーしている

夏の省エネチャレンジ2022には、「よりそうeねっと」の会員ページからエントリーする必要があります。

既によりそうeねっと会員の方はこちらからログインしてください。

→よりそうeねっとにログイン



東北電力の節電キャンペーンの仕組みと参加条件・使い方まとめ

今回は東北電力の節電キャンペーンについて、その中身と参加条件、ポイントの使い方について紹介してみました。

  • 東北電力の省エネチャレンジは前年同月比-5%達成者に抽選でポイントが当たり、当たったポイントは各種ポイント・商品券に交換可能
  • 東北電力の節電キャンペーン参加条件は指定の料金プランに加入・よりそうeねっと登録・キャンペーンエントリーが必要

しかし毎度感じることですが、節電して欲しい割には、あまり大々的に宣伝とかしないですよね。

東電も東北電力のこのキャンペーンも、調べてみて初めて知ったヨ(^_^;)