中国武漢で発生した新型コロナウイルスが日本国内でも
感染者が広がりを見せつつあります。

横浜に停泊中の大型クルーズ船<ダイヤモンド・プリンセス>の乗客の感染情報も連日ワイドショーを賑わせてます。

2月20日時点で、乗客乗員542人の感染が発覚しましたが、健康観察期間である9日間で感染が確認されなかった500人について下船が始まっています。

その中にもし陰性と判断された感染者がいたら?
そもそも春節に押し寄せた大勢の中国人から既に潜在的に感染拡大しているかも?

そんなことを考えると、もし自分が体調不良になって咳が出て苦しくなった場合感染を疑ってしまうことでしょう。

  • これって新型コロナウイルスに感染したんじゃ…検査受けに行きたい><
  • 検査ってどこで受けれていくらかかるの?
  • 保険は適用されるのか

ここでは、新型コロナウイルスの検査を受診可能な病院と費用、保険が適用されるかどうかについて調査しました!

病院のイラスト



新型コロナウイルスの検査費用はいくら?保険適用外?

まず先に言っておきますが、
↓の検査費用8万円という情報はデマです。

≪2月17日のツイートより≫

「新型コロナ検査
日本 陰性の場合8万円自己負担 陽性の場合は国負担
韓国 陰性の場合1万6千円自己負担 陽性の場合は国負担
なにこれ。 安倍、なにこれ。 消費税は社会福祉の充実とかウソこくな」

ではいったいいくらかかるのか?

実は新型コロナウイルスの検査を受けられる場合、公費負担となり
「無料」となります。

 

『じゃあ今すぐ検査してもらおう!』( ゜Д ゜;)

 

と、そう簡単にもいきません。
実は検査を受けられるのはいくつか条件に当てはまる方だけになります。

検査を受けるための条件とは

新型コロナウイルスの検査を受けるための条件は次の2つのうちどちらかを満たす場合になります。

  • 14日以内に武漢市を訪問しており現在37.5℃以上の発熱と呼吸器症状がある
  • “武漢市への渡航歴がある人”と14日以内に濃厚接触しており37.5℃以上の発熱と呼吸器症状がある

◇濃厚接触
 手で触れること又は対面で会話することが
 可能な距離(約2m)で感染者と接触することや、
 長時間の車内/航空機内での同居など。

こんな条件を付けるのは、おそらく誰でも検査を受けられるようにしてしまうと本当に検査してほしい人が受けれない状況になってしまうからだと考えられます。

検査も現状の方法では1つの検体につき6時間かかるそうですから、大勢の検査はどのみちできないのでしょうね。

さて、発熱なら十分起こりえますが、武漢に行ったことがあるか、武漢に行ったことがある人と接触したかどうか、となると結構ハードル高いです。

そもそも、もし中国人と話したケースがあったとしても、その方が武漢の人若しくは武漢に最近行った人かどうかなんてわかりませんからねぇ。。

そうなると検査はそう簡単に受けることが難しいでしょう。

では、発熱があって呼吸器の症状も出ているのに絶対検査は受けられないのか?
というとそういうわけでもありません。

厚生労働省は「医療現場の混乱を防ぐためにも、まずは近くの保健所に相談してほしい」としています。

保健所に相談する場合

相談可能な保健所は全国にあります。

保健所管轄区域案内のページから、ご自身のお住まいの都市を選ぶとその都市にある保健所の所在地と電話番号が出てきますので、まずは最寄の保健所にご相談してみて下さい。

相談の結果、検査を認められることがあるので、その場合に専門の医療機関を紹介されることになります。

受診可能な病院

それか、病院で診察を受ける場合は直接行かず、
事前に病院に連絡した上で受診するようにしてください。

この場合も、電話で事前連絡する際にはまず武漢の滞在歴・若しくは武漢滞在歴のある方と接触したかどうか?を教えておくとスムーズです。

連絡時、または診察によっては専門の医療機関を紹介されることになる可能性があります。

まとめ

新型コロナウイルス検査受診について可能な病院と医療保険が適用されるかどうか、いくらかかるのかを調査しました。

  • 新型コロナウイルスの検査は無料で受けられるが条件あり
  • 検査を受ける条件は、武漢渡航歴のある人との接触・若しくは自分が武漢にいったことがあり37.5℃以上の発熱と呼吸器症状が出ている場合
  • 検査を受けられるかは、まずは最寄の保健所に相談するか、事前に電話連絡した上で病院の診察を受ける(診察料金は勿論保険適用)

日本は特に電車も混雑してますし休日は人混みの中を出かける方も多いでしょうから、万が一新型コロナウイルスの症状が疑われるようになった場合は速やかに保健所に相談するか、病院に連絡の上受診するようにしましょう。