4月13日の週から政府により一般世帯向けに配られることになった布マスク、通称「アベノマスク」。

先行して届いた家庭からは、汚れがあったり異物が混入しているなどの報告が多数上がってきました。

納入した2社より未配布分の回収を発表しましたが、政府は配布を中止するという考えはないようです。

アベノマスクの配布中止はしないという政府の見解を伝えるyahooニュースのツイート

今回政府が一般世帯向けに発注したマスクのメーカーは3社で、そのうち興和と伊藤忠商事が回収を発表しました。

残りの1社からは不良品が出ていないとのことですが、その1社に関してだけ、なぜか企業名を明らかにしようとしません。

何か裏がありそうです(意味深)。

今回は、

  • 一般世帯向けアベノマスクメーカー3社のうちあと1社はどこか
  • 福岡・世田谷区(東京)にはいつ届くのか

を調べてみましたので見ていって下さい!



アベノマスク製造会社あと1社はどこ?

既にニュースでも報道されている通り、一般世帯向けマスクの発注先は3社とされております。

そのうち1社だけが不良品を出しておらず、企業名を明かされておりません。

結論から言うと、残り1社は「今治タオル工業組合」ではないかと睨んでおります!

4月27日、残りの1社が福島市の「株式会社ユースビオ」であることが判明しました!

厚労省からは、5月までにホームページで企業名を公表するとしていました。

そもそも、元々マスクを発注したのは4社とされていました。

そのうち3社については以下の通り企業名と受注額が公表されています。

企業名 受注金額
興和 54.8億円
伊藤忠商事 28.5億円
マツオカコーポレーション 7.6億円
??? ???

    今回のアベノマスク配布にかかる費用総額は466億円とされており、複数のメーカー・商社にマスクを発注しています。

    製造場所・検品などはメーカーに一任しており、そこから直接日本郵便に送られて、各家庭に配送されることになります。

    事業総額が466億円だとすると、3社合計でも90.9億円にしかならず、残り1社に残りの資金が集中していることになります。

    郵便局から各家庭の配送料が別途かかるとして、

    (タウンプラス定形外200gまでの料金)45円×(世帯数)5900万=26.5億円

    にしかならず、3社合計と配送料合わせても117.5億円程度です。

    466億円から差し引いてもやはり多額のお金が1社に集中しており、不自然な形と言われるのは否めません。

    マスク事業466億円の説明図を公開する蓮舫議員のツイート

    さて問題の残り1社ですが、本日4月27日に厚労省から回答がありました。

    ≪残り1社について厚労省からの回答を伝える福島みずほ議員のツイート≫

    4社目のマスクメーカー名は、「株式会社ユースビオ」と判明しました!

    布マスクメーカー4社目を公開のニュースを伝えるライブドアニュース

    なんかいつの間にか5社に増えてますね…。

    「横井定」はマスクメーカのようですが、株式会社ユースビオとはどんな会社なのでしょうか。



    福島県の株式会社ユースビオとはどんな会社?twitterなどで調査

    とりあえずウィキペディアで検索しましたが、ヒットしませんでした。

    ツイッター情報を見てみます。

    ユースビオが謎の会社であることを伝えるツイート1

    ユースビオが謎の会社であることを伝えるツイート2

    ユースビオが謎の会社であることを伝えるツイート3

    【株式会社ユースビオまとめ】

    • 設立は3年前の2017年
    • 法人登記簿が取れない
    • 住所以外の会社の情報が全く分からない
    • ストリートビューで見ても長屋風の建物があるだけ
    • 何をしている会社なのかすら分からない
    • ユースビオと同一住所には他に10社が登録

    調べても公式ホームページもなく事業形態も不明です。

    ツイッター画像にある通り該当住所には長屋風の建物があるだけで、とても政府発注の大量マスクを製造できる設備があるとは思えません。

    ユースビオがペーパーカンパニーではないかと疑うツイート

    流石に怪しすぎて、ペーパーカンパニーではないかという疑いも出てきています。

    もしくは伊藤忠商事のように仲介業者である可能性もありますが、なんにしてもこのまま放ってはおかれない話題となりそうです。



    世帯向けアベノマスクは外国産?

    ネット上でもう一つ話題となっているのが、アベノマスクは外国産ではないか。

    ということです。

    アベノマスク生産元が中国、ミャンマー、ベトナムであると伝える情報速報ドットコムのツイート

    当初これだけの金額を投入するのだから、当然国産だと信じた方は大勢いたことでしょう。

    ところが蓋を開けてみると、ほとんどが外国産という結果でした。

    まだ初期の配送段階で1900件も不良品が発見されているのですから、これは国産ではないなぁと納得してしまいます。

    特に先進国ではなく、発展途上国ではないかと思われます。

    外国産といっても、昔は酷い品質と言われていた中国製も最近はかなり良い品質になってきています。

    日本の一般企業でも、外国の工場に生産を委託して日本企業のブランドで売られているものもたくさんあります。

    それができるのは、製造工場でのしっかり教育を実施してゴミひとつ見落とさない検品、丁寧な梱包を怠らないようにしっかり指導しているから可能となっているんですね。

    今回のアベノマスク不良品の発生を見ると、

    受注した企業はなにをやってるんだろう(^^;

    と思ってしまいます。。



    残り1社の予想(※4月26日以前のもの)

    一方で、3社のうち政府が頑なに公表を渋っている残る1社は不良品を出していないとされています。

    医療施設や妊婦向けのマスクを世帯向け以外への供給会社を含めた4社のうち、2社が不良品を出したメーカーで世帯向け。

    残り2社が不良品を出していない、マツオカコーポレーションと不明企業ということになります。

    不良品を出したメーカー(世帯向け)

    • 興和
    • 伊藤忠商事

    不良品を出していないメーカー(世帯向けor医療向け)

    • マツオカコーポレーション
    • 不明企業

    金額の内訳が本当なら社名が公開されていない不明企業は、医療現場向けの高品質のマスクを作っている企業なのかもしれません。

    それならまだ他の企業より金額の比率が高いのも多少は納得がいくのかも(?)しれません。

    で、マツオカコーポレーションはこちらも国外で製造しているかもしれないけれど品質管理がしっかりしている。

    もしくはこちらも国産マスクのみを扱っている可能性もありますね。

    さてそれでは、不明の1社はどこなのか?

    気になるツイートがあります。

    今治(いまばり)タオル工組に布マスク生産要請がされたことを伝えるdmenuニュース

    なんと、4月15日の時点で政府から「今治タオル工業組合」(愛媛県今治市)や今治市のタオル製造会社に布マスクを生産要請を出していたことがわかったのです!

    魔法のタオルとして注目された今治タオル

    今治タオルといえば、2018年に「世界が驚いたニッポン!すスゴ~イデスネ‼視察団」でも紹介された「今治謹製」タオルが有名です。

    ところが、注目されているのはそこではなさそうです。

    安部首相の親友加計に利益誘導したと疑うツイート

    みなさんも覚えている方が結構いるでしょう。

    モリカケ問題で出てきた今治市の加計学園ですね。

    こんな関係性が出てきて、公表も渋っているところをみると、あと1社はホントに今治タオル工業組合なのかもしれません。

    「工業組合」なので複数社で構成されており、全部で103社あります。

    政府の答弁にあった、調査に時間がかかるというのも会社の数が多いという可能性からかもしれません。

    しかし、本当に今治タオルのマスクなら大歓迎です^^

    使い心地は評判いいですし、先行で届いた不良品マスクと比べたら絶対こちらのほうがいいはず!

    しばらく届かないっぽいし、在庫あるみたいだから買っちゃおうかなw

    今治タオルの布マスク

     



    アベノマスク不良品情報<虫・髪の毛・糸くず・カビ>

    4月14日より既に配布された布マスク計50万枚のうち、17日の時点でも変色や異物混入の報告が80の市町村から1900件もよせられました。

    アベノマスク不良品を報告するツイッター情報

    ツイッター上でも、アベノマスクが届いたという方からの、異物混入情報が寄せられています。

    中でも多いものを紹介していきましょう!

    • 虫の混入
    • 髪の毛付着
    • 糸くず混入
    • カビの付着

    虫の混入ツイート

    髪の毛ツイート

    糸くずツイート

    カビのツイート

    確かに、予想を上回る品質の悪さですね….。

    虫や糸くず程度なら洗えばまだいけるかな?とも思います(いや、凄く嫌ですけど)。

    それならまだしも、カビや汚れって、衛生用品でこれはマズイんじゃない?(-_-;

    とは言っても、最後のカビの付いたマスク、これは製造過程・検査工程・出荷工程で誰の目にも止まらず流出するって、ありえるのでしょうか??



    カビだらけのアベノマスクを疑う声も

    カビだらけのマスクが届いたという報告に疑問を抱く声も紹介します。

    捏造を疑うツイート1

    ≪捏造を疑うツイート2≫

    たしかに不自然な点も見られますが、それにしてもいたるところで不良品は出ているのは確かですし、多すぎますからねぇ。

    そのほか気になるコメントも

    安倍さんのお友達の会社の新型インフルのときの在庫処分に使ったんだろーな
    だから古くなったもの(黄ばみ、髪や虫の混入)があったのかと。
    勝手に強行したのにクレームに関しては役所に丸投げ、結局8000枚近く不良品の問い合わせがあり配布は中止。
    460億円ドブに捨てましたね。

    これが答えです。
    なぜ昭和のマスク(アベノマスク)を配ったか?
    答えは…アベノマスクが在庫余りしてたので税金で購入したと見せかけ、実は余りもん。
    それが知り合いの工場なら賄賂入ってるね!
    そもそもこんな短期間で作れないからね。
    本格的に調べた方がいいと思う。
    10年以上の余りもんなら逆に危険…。

    つまり、2009年に新型インフルエンザが流行した際に、どこぞのマスクメーカーが在庫を持ちすぎて大量に保管されていたものを、国費で新規購入したと見せかけて在庫処分。

    てことですかね。

    今のマスクにしては小さすぎるし、カビの状態を見ても長期間放置されていたなら納得もできるような気がします。

    とは言え、現時点では確証がないので全て憶測です。

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    アベノマスクが福岡に届くのはいつ?

    ※調査中

    アベノマスクが世田谷区に届くのはいつ?

    ※調査中

    アベノマスクメーカーの残り1社と福岡・世田谷への到着時期まとめ

    長々と書いてしまいましたが、アベノマスクのメーカーの残り1社と福岡・世田谷区へのマスク配送時期を紹介させて頂きました。

    • 現時点で判明しているアベノマスクメーカーは興和・伊藤忠商事・マツオカコーポレーションと不明企業1社の計4社
    • 福岡へのアベノマスク配送時期は現在調査中です
    • 世田谷区へのアベノマスク配送時期は現在調査中です

    マスクのストックが無くなったので、アベノマスク到着に期待していたのですが、色々残念な出来になっているようですね。

    国民の税金でやっているのですから、発注先メーカーに丸投げにしないでしっかりやって貰いたいものです。