去年話題となったツイッターでの4コマ漫画、「100日後に死ぬワニ」が2021年に公開されます!

映画『100日間生きたワニ』公開を伝える公式サイト

ツイッターで更新していた漫画は「100日後に死ぬワニ」でしたが、映画版ではタイトルが『100日間生きたワニ』に変わります。

ここでは映画の公開日を紹介するとともに、巷で噂されている映画が大コケするという理由について説明したいと思います。

  • 映画『100日間生きたワニ』の上映日はいつ?
  • 映画『100日後に死ぬワニ』は大コケ?失敗の理由とは


映画『100日間生きたワニ』の上映日はいつ?

映画『100日間生きたワニ』は、2021年5月28日(金)公開予定となっております。



映画『100日間生きたワニ』は大コケ?失敗の理由とは?

メディアでは話題沸騰の「100日後に死ぬワニ」通称”100ワニ”ですが、ネットでは映画公開を冷ややかな目で見る方が多いんです。

それはなぜかというと、100ワニの話題づくりから映画化・グッズ販売まで、「最初から全て仕込まれていた」とされたのが原因です。

無名の漫画家の作品が突如メディアで紹介され、漫画のラスト公開と同時に怒涛の関連グッズの物販・映画化・果ては「いきものがかり」とのコラボなどの発表がされました。

ネット上ではこの動きに対して、

「なんだ、最初っから”売り出す”ためにやってたのか」

「亡くなったワニの余韻に浸る暇もない…」

という意見が多数でたことで、一気に100ワニへの熱というか、興味自体が冷めてしまったんですねえ。

実際その後の物販は売れ行きが伸び悩み、公式ショップは閑古鳥になったという…。

私も最初は100ワニを全然知らなかった人間で、TVで紹介されたのをきっかけに、ツイッター4コマ漫画の存在を知ったクチです。

1日1話ずつ更新されていく何気ない日常の漫画を、コミカルな動物のキャラクターでほのぼの描かれている、正直どこにでもあるような漫画です。

ところが、タイトルで「100日後に死ぬワニ」と書くことで、

100話目にワニは死んじゃうの!?

と色々ラストについて物議をかもす作りになっていましたね。

ココだけ見ると、ツイッター上で活動するいちアーティストの作品が、世間で注目されてバズッた。というだけの話です。

実際、1話更新するたびにフォロワーが増えていき、話題性が膨れ上がっていきました。

なるほど、こういうやり方もあるんだなぁ、と感心すらしたものです。

が、しかし!

いざラストの100話目が公開され、ワニの死に世間が悲しんだ、その直後!

間髪入れずに100ワニ関連のグッズ販売がいたるところで開始されたのです。

「100日後に死ぬワニ」終了直後にグッズ販売を知らせるツリービレッジ

https://twitter.com/treevillage_jp/status/1240972956999663616

これにはネット上でも疑問の声が。

ワニの死によって、何でもない日常が無くなってしまうというメッセージを読者がかみしめている、その余韻に浸っている横で、

「追悼記念!ワニのグッズ販売しまっすー!みんな買ってね♪」

と言っているようなものだからですw

こっからはもう、疑惑の掘出し作業です。

ネット上で疑惑となった内容が以下のものです。

  • 作者が電通と事前に打ち合わせをして、話題づくりの戦略を立てていた
  • ランサーズでステマを依頼していた
  • ツイッターで100ワニを大量にツイートして宣伝させた

結論から言うと、全て作者の関与は否定されていますが、感傷のラスト直後から商売っ気を出し過ぎてファンが離れたのは否めません。



100日後に死ぬワニは電通案件?

まずは「電通案件」と呼ばれる、広告会社絡みのプロジェクトであったかという内容です。

実は作者のきくちゆうきさんが、電通の会社がある近くで撮った写真と共に、「打合せしてきた」とツイートしたものが発見されました。

実際電通に行ったかどうかはわからず、本人も電通との関与は完全否定していました。

ただし、「いきものがかり」のコラボMVは担当したと、電通は明言しています。

ランサーズでステマ記事依頼はあったのか?

次に、ランサーズでステマ依頼という内容です。

こちらは、クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」で、100ワニに関する記事作成を依頼していたのではないか?

というものでした。

実際にそういった案件でランサーズの依頼が複数あったことは確認されましたが、それが作者のきくちさんが出されたものなのかはわかりません。

トレンドブログを運営する方なら、話題のネタを記事にする依頼はしょっちゅうありますからね。

この件も作者関与は確認されなかったようです。



100ワニを大量に宣伝ツイートさせた?

最後に、ツイッターで100ワニを大量にツイートして宣伝させたのか?という内容です。

これは確かに不自然で、複数のアカウントから100ワニについての、全く同じツイートが連続でされているというものでした。

100ワニについてスパムを指摘するツイート

https://twitter.com/55ponchan/status/1241617150248284160

 

これは酷い…。

「100日後に死ぬワニ最後どうなるんだろう⁉気になる🧐」

一言一句同じとはw

こんなの見たら、そりゃステマの疑いかけられかねませんね^^;

ところがこれも、実は作者の依頼によるものなどではないようです。

この手のツイートのプロフィールには、大抵LINEアカウントのリンクが貼ってあり、そのリンクをたどると情報商材を買わせるような仕掛けがしてあるんです。

つまり、話題性のあるネタに乗っかってツイートをして、それを見た人に自分の商品を買ってもらおうとしている人たちってことです。

アカウント名を見ると、

「~@自由に旅する副業女子」
「~@旅するノマド女子」
「~@旅するフリーランス」

などと、副業で稼いでいる女子ですと言わんばかりの名前になっています。

自分も副業で稼ぎたいと思っている人に興味を持たせ、しかも女性ユーザーということで、プロフィールを見にいかせようということなのでしょう。

このあたりは、100ワニに限らず、あらゆる話題のツイートで見かけるものなので、これも作者の関与はほぼゼロでしょう。



映画『100日後に死ぬワニ』の上映日と失敗理由まとめ

今回は「100日間生きたワニ」の映画公開日と失敗するとされる理由についてお話しました。

  • 映画『100日間生きたワニ』の上映日は2021年5月28日(金)
  • 映画『100日後に死ぬワニ』は大コケする理由として、読者の気持ちを無視して商機を焦りすぎてファンが冷めてしまった為

どれも作者がかかわっていたとしても、別に犯罪ではないし、100%悪いことではないんですよね。

でもやっぱりグッズ販売にしても、映画化にしてももうちょっと間が欲しかったかな、というところは否めません。

ファンだって人間ですし、余韻に浸ってしばらくしてからなら、グッズにだって興味を持って貰えたかもしれない。

まぁ、映画はこれとは全く別の話ですし、これはこれで一つのオリジナル作品ですので楽しみにしている人は多いかもです^^